足元の悪い中、浅草エーラウンド様17名で工場見学にお越しいただきました。
浅草エーラウンドとは、
「エーラウンド実行委員会」を、東京皮革青年会に参加する革関連事業者が中心となり、
エリア内に店舗を構える商店主や、在住・在勤の有志が集まった任意団体です。
2013年に産声をあげ、現在はコアスタッフ約20名、出店者や当日ボランティアを含めると
延べ100人規模で運営し成り立っています。
150年近く続く革靴の生産地であるという浅草の意外な一面を、楽しみながら知ってほしいという思想から、
工房や地域みなさんと始まったイベントです。
観光地・浅草の奥座敷、革靴の生産出荷額日本一を誇る「革のまち」である奥浅草エリアを中心に、
普段は非公開の革靴づくりの現場などを巡り、モノづくりのDNAが息づく街の魅力を伝えます。
毎回1万5000人〜2万人を集客しています。
ご興味ある方は是非見てください。
ヒロカワ製靴の製造現場はどうだったのでしょうか?
製靴業界を取り巻く厳しい現状の中、工夫を凝らし妥協せずに製造しているヒロカワ製靴の思いや取り組みを
伝えるにも時間が足りません・・・また職人たちの技を目の前で見ていただく工場内の見学も時間が足りませんでした。
また機会がありましたら、じっくり見て聞いて感じていただきたいと思います。
ちょっと告知を・・・。
ホームページを見て頂いてる方は、もうご存知だと思いますが、
第6回スコッチグレイン本社工場見学会の開催を予定しています。
オフィシャルメンバー様限定の企画です。詳細はホームページでご確認下さい。
狭き門ですが、ご応募お待ちしております。