拘りの製法

皆様こんにちは、りんくう店でございます！

 

皆様は靴の製法などを気にされた事はありますか。

スコッチグレインの靴は全てグッドイヤーウェルト製法に拘って作っております

では、そのグッドイヤーウェルト製法の靴の良さと一体何か、

 

グッドイヤーの靴は縫い靴です、本底の縫い付け前はこの様な状態（手前右）

一度縫い付けられている状態ですね

そうです、この製法は細革(ウェルト)に甲革と裏革、中底(リブ)を縫い付けてから

加えて細革(ウェルト)と本底を縫うという、大変手間のかかる製法なのです

 

しかし、こうして手間を惜しまず完成された靴は頑丈かつ本底の交換が可能であり

お手入れさえしていれば、修理しながら10年15年と長く履いて頂ける一足となります

 

スコッチグレインの靴には通常コルクを使用する中物を敢えて特製スポンジを使用

緩衝性に優れますので非常に歩き心地が良いのです

中底に体重が乗ると、長く履き続ける事で沈みが出て

中底がその人の足型へと変化し独特のフィット感が生まれます

長く履く程に履きやすくなっていく靴は頼もしい相棒になってくれる事でしょう

 

そんな、グッドイヤーウェルト製法を購入いただけるスコッチグレイン

アウトレットでは更にお買い得に、購入頂けます

写真のサンプル等は店頭にございますので、是非お越しになってご覧になってみて下さい

 

皆様のご来店お待ちしております！

記事一覧へ